2 名前が出りゅ!出りゅよ! 2015/09/14(月) 20:56:54 ID:drIV041k
俺はイライラを抑え、朝の日課の為に事務所の隅にある小屋の扉を開けた。家畜特有のむわっとした臭気が広がる。全ての原因が一糸まとわぬ姿で寝ていた。
「ナリィ…ナリィ…」
小屋に敷かれた藁の上、ふくよかな腹を上下させ幸せそうな寝顔をしている。
ジュニアアイドルの夢でも見ているのだろうか。こっちの苦労も知らずに。
「からさん、朝ですよ」
呼びかけても返事はない。今までの鬱憤もあり、奴の腹に思いっきり蹴りをいれる。
「仕事だ、起きろクソデブ!」
革靴の先が柔らかい腹に食い込む。
「グエッ、ナ゛…ナリコケコッコー!」
「朝7時に起こせって言っただろ今更遅ぇよ!大体鳥が起きるのは普通4時前だぞ、アホ、ボケ!」
俺は敬語を使うのも忘れ、罵声を飛ばしながら何回も蹴り上げた。
巨体は吹き飛び、のた打ち回っているだけだったがそのうち変化が訪れる。
「ああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!(ブリブリブリブリュリュリュリュリュリュ!!!!!!ブツチチブブブチチチチブリリイリブブブブゥゥゥゥッッッ!!!!!!! )」
絶叫と共に奴の肛門から糞便が飛び散り、立て続けにころころと白い玉が零れ落ちてきた。