1 名前が出りゅ!出りゅよ! (sage) 2016/05/07(土) 01:07:07 ID:FoGpB7xY
「ハァ…ハァ……からさん…からさんっ…!!」
グッ 手に力を入れる。途端に握られている肉棒の先端から大量の白濁液が吹き出す。
AV女優の中には潮噴きプレイをする前に大量に水を飲む者がいるときくが、俺はそんなことをせずとも毎日カルピス以上に深みのある白い液体を噴射することができる。毎日といっても1日1回じゃない。その日にからさんを思った回数分する(だいたい1日10回は軽く超える)。
高校生時代はグラビアや2次元で抜いていたが1日1回で満足できた。それが大学に上がり、からさんという淫猥の化神を知ってしまってからというもの異常なスピードで性欲が溜まり、異常な量の白濁液を噴出するようになってしまった。肉棒と玉袋の大きさも高校1年生の健全な頃の倍程には成長した(身体が全体的に成長した分もあるとは思うが)。
話が逸れてしまった。さて、まずどこからこの異様で神々しい状況を説明しようか。先述した通り今俺はからさんの妄想をしつつシコって達したところだ。それも当のからさんの目の前で。
と、それだけでは理解出来ないであろうからまずは俺達の出会いから語るとする。
俺がいつもオナニーのネタを探しに訪れるうじケーという掲示板にその書き込みがなされていた。
『爆弾三勇士に負けないように頑張ろう。 今こそ当職らうじスレ民が決起する時である。 勇志者はここへ http〜〜〜』
非ログ保存型の簡易的な掲示板へのリンクだった。そこに書き込みをする・書き込みを見る前にログイン(パスワードと名前を設定するだけであるが)をしなければならず、ログインすると端末のIPが晒される仕組みになっていた。ツールの使用も制限されている。
『えんそく さんがログインしました。』
ログインし終えログを見ると私以外のコメントはたったのそれだけであった。おそらくえんそくというのはあのコメントをした者であろう。
『からさわ@無能 さんがログインしました。』
俺のログインメッセージを含めて三つ目のログインメッセージが届く。ここまでシステムメッセージしかない。
『えんそくさん、ここはなんなんでしょうか?』
いるかどうかは分からないがコメントをしてみた。からさわ@無能は少なくとも見ているだろう。
『当職は今まで性欲の赴くがままに尊師でシコってきました。しかしいくらシコっても収まりはつかず、私は尊師を拉致することを決意しました。』
えんそくから返信がくる。どうやらこの人も俺と同類のようだ。
『私もです。ですが、何人もの同志が束になってかかったのにも関わらず陥落させることは出来なかった虎ノ門より更に警備の堅いオラ森を攻略するなんて不可能では?』
からさわ@無能が発言してきた。二人に親近感を覚える。
うじケーではこのような拉致談がいくつも行われてきたが、結局決行日誰も来なかったり、けんましただけで終わったり、国営セコムに捕まったりした。
『当職に秘策がありますを』
えんそくが自信アリげに応える。