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474 啓蒙パンデミック 2020/04/21(火) 20:45:36.21 ID:jO7kA8cC0

2020年4月某日深夜、世界がコロナウイルスの影響で混沌に満ち、かつての日常が緩やかに崩壊を迎えようとしていた
病魔に生活が脅かされていながらも働かざるを得ない者、コロナを患い死の淵に立たされる者、収入が途絶え国に頼らざるを得なくなった者
一方で病を舐めきって集会を開いたり濃厚接触をしたりして案の定発症する者、在宅ワークと偽り3Dソフトをいじりながら惰眠を貪る生活保護者、この期に及んでなお特定の人物に粘着レスを続ける自称社長の統合失調患者……と一種のモラルハザードが生じるところもあった
そんな中、とある弁護士事務所のツイッターアカウントにて投下されたつぶやきが注目されることとなった

真実は何であったか。

問われなければならないことがある。
失われた命がある。

この問題についてしっかりとした決着なくして近代国家とは言えない。

なぜPCR検査が後手に回っていたのか。

緊急事態宣言は経済を優先して解除されるのか。

今一日何人亡くなり、それは去年の同日に何人亡くなっていたのか、その比較がなされない限り、現実は見えてこない。

命よりも経済が優先されることがあっていいのか。
今、問われているのではないのだろうか。
我々自身に。
我々はしっかりと声を上げて、問わなくてはいけない。

政府は、経済的な補償をした上で、緊急事態宣言を継続できるのか。
スペイン風邪を例に見れば第1波の後第2波があり、多くの人が亡くなった。
ウイルスは変化して毒性を強めるかもしれない。
そのことについてまで検討をした上で専門家会議は結論を当然出すことだろう。

失われていい命などあるのだろうか。
集団免疫ができるまで何人の人が亡くなるのだろうか。

スペイン風邪のときに今の時代でいうと100万人近い人が亡くなった。

5月6日以降、感染の恐れがある中で、小中高大で登校を求められる子供たちの命の危険はないのだろうか。


この世の中をナメ切った妄言を面白がった教徒たちは、彼の事務所に大規模なけんまラジコンを画策するのだった