718 名前が出りゅ!出りゅよ! 2022/03/10(木) 15:38:25.24 ID:xZJaAsF50
そして、大豆を食べ終えた彼は、少し休んでいたが、しばらくすると腹ごなしのために乳首にローターをつけて、悶える。
また卑猥な言葉を発し(男根を挿入されていたわけでもないのに、「膣内(なか)に出して!」と叫んでいたのは不可解だが)、
身体を痙攣させていた。
プロデューサー曰く、これは「メスイキ」あるいはドライオーガズムといわれる、女性的なオーガズムであるという。
そしてしばらくすると、別の男が肛門に怒張を挿入するのである。
毎朝身体測定を行い、細身の男は少しずつ胸や尻が大きくなっているという。
しかしなぜ人間をメス化するのか。核心をプロデューサーに突いてみた。
すると、プロデューサーは笑顔で答える。
「今、乳房、いわゆるおっぱいへの需要は高まっています。
セクシー女優さんも、多くは胸を売りにしていますし、グラビアアイドルだってそうでしょう。
しかし彼女らでは需要は満たせません。おっぱいは圧倒的に足りません。
そこで男性をメス化させ、巨乳化することによっておっぱいを供給するのです。
それでも、ただ単に豊胸手術をするのでは、『偽乳』などといわれて売り物になりません。
大豆イソフラボンによる本物を作ることで、ゲイ向けだけではなく、異性愛者向けにも通用するおっぱいづくりを目指しています。」
なるほど、と思ったが、これが最初の実験なのだろうか、今後の実験の成算とともに問うと、意外な答えが返ってきた。
「実はテストタイプなんです。プロトタイプは、白いもみあげが特徴的でしたが、失敗しました。
仕方ないので今では自宅でココアサーバーとして使用しています。
このテストタイプは、無能なパカ弁でしたので、社会で余剰になっているかと思い、メス改造を施そうと思いました。
男のペニスが大好きな淫乱だったということもありますので、ちょうどよかったです。
ゆくゆくは無能な男性パカ弁を全員メス化して市場に出したいですね。」
ところで、実験費用はどうしているのだろうか。
「実は、私の先輩にあたる方で、いまは業界の関連団体の理事長をやっている者がおるのですが、
彼がこのメスイキ男を気に入りまして、高額で買ってくれたんです。
つまりこの男は彼のモノなんですが、委託されて実験をしています。
なんか団体のウェブサイトで対談したようですし、性的関係だけではない関係が構築されているようですから、よほど気に入ったんでしょうね。」
メス化プロジェクトは緒についたばかりだ。
プロデューサーは、海外への輸出も視野に入れるそうである。
日本発、世界を牽引するかもしれない大プロジェクトに身が震える思いであった。
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