723 名前が出りゅ!出りゅよ! 2022/03/15(火) 03:00:11.17 ID:U2L98LOXI
起きてください
顔を水が貼られたバケツの中に突っ込まれ
裕明は目を覚ました。イラガ攻めのせいで裕明の男性器は腫れ上がり赤黒く変色している。
貴洋が見るも無惨な裕明の男性器を指で弾く
裕明が苦痛に顔を歪める。
「やれやれ、君が気絶した後、床が君の腸液や糞尿といった体液だらけで掃除が大変だったんですよ?そんなに気持ち良かったんですか?この締まりのないガバガバのケツに栓をしないといけないようですね。しかし一体何人に犯されたらこんなガバガバになれるんですかね?日常生活に支障が出そうです」
貴洋が裕明にかける言葉はどこか人ごとだ。
裕明が辺りを見回すと、眼前に布がかけられた筒のようなものがある。
おやこれが気になるんですかと言わんばかりに貴洋が布を取り払うと、そこには液体に浸された人の足が入っていた。
「これね、僕の弟の足なんです。弟が自殺した時になぜか父が取っておいたんですけど、久方ぶりにみつけましてね。これ、山岡くんに入れて差し上げますよ。」
いやだ、やめろ!と必死の抵抗をする裕明、しかし薬のせいで体は思うように動かない、裕明の肛門に、弟の足が入っていく。
裕明の肛門から厚史のくるぶしから先が覗いている。
裕明は、正気を失った。もはや彼を繋ぎ止めていた正常という糸はこの悍ましい所業により切り離されたのだ。
「おや。もう壊れてしまったんですか、早いですね、次の玩具探さないと」
壊れた裕明を見下ろしながら、ここにも一人正気を失った男が静かにたたずんでいた。