639 忍法帖【Lv=40,xCxPT,ID:95RbnTLR8ZLBIB6gsNQb0oHY71N1XGq21Ys3KgkFD0W/zI】 (ﾜｯﾁｮｲ 3oRy-ehqH) 2024/10/03(木) 15:37:46 ID:5ixo3xxK
ドンナ「その前に、一体なにでしていたのかしら？」
トレ「そ、それは…」
ドンナ「あら、わたくしに秘密にすることなんてないでしょう？」
ドンナに壁際まで追い詰められた
彼女が悪戯な顔をした瞬間絹のような肌触りで何かがワイの腹からちくびに這ってきた
彼女の手だった
(ドンナの手ってこんなにかぼそくて女性らしかったんだな)
そんなことを思ったがすぐに彼女の逆の指がワイの唇に触れてきた
まるで(さぁ私でしたっていいなさい)と催促するかのように…
ワイ「ど、ドンナ…」
ドンナ「え？わたし？」
彼女は当然と言わんばかりに微笑んで
「じゃあ、そんなエッチなトレーナーさんにはご褒美をあげないとね、それともわたくしにトレーニングしてくださるのかしら？」
頭が朦朧としてきた…もう理性なんてどうでもいい、本能のままに愚息を荒ぶらせようと…
その時、唐突に玄田哲章がいい声で部屋をノックした。
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