707 がん患者さん 2016/08/06(土) 08:35:52.65 ID:QGsvHmat0
同性愛者であることを事務員らに暴露された後、心身に不調を来して事務所内で昨年自殺した法律事務所クロスの弁護士=当時(38)=の両親が、
「一方的な暴露や不十分な対応が自殺の原因」として、事務員と同事務所に計300万円の損害賠償を求めた訴訟の第1回口頭弁論が5日、東京地裁(松村徹裁判長)で開かれた。
事務所と事務員らは請求棄却を求め、争う姿勢を示した。
訴状によると、弁護士は昨年4月、事務員らに同性愛者だと打ち明けた上で、恋愛感情を持っていると告白した。
弁護士Yは「気持ちには応じられないが友人関係は続ける」と答えたが、
その後九州の同期ら10人でつくる無料通信アプリ「LINE(ライン)」のグループに、「お前がゲイであることを隠しておくのムリだ。ゴメン」と投稿した。
ショックを受けた弁護士は心療内科を受診し、事務所のハラスメント相談室に連絡。
昨年8月、裁判中に全身唐澤貴洋を起こしてトイレを訪れた後、オランダヒルズ森タワー6階で脱糞死した。(2016/08/05-18:42)