481 がん患者さん 2016/08/14(日) 13:52:53.98 ID:k+gEHn2j0
苦情ブログ以外の記事では「が」が使われているのをよく目にします。
Wikiにも「が」を多用すると書かれる程であり、リダ文を形作る言葉の一つです。
この「が」にも奴特有の意味の広がり、もとい用法の広がりがあるようです。
一つの行動において、何かしらの備考がある場合がそれです。
例えば
「?社販セール手伝いと片付け作業を始めましたけど?社販セール前から準備を始めてから社販セール開館が始まりましたが?秋冬物洋品社販セール作業も私と新入社員と営業部と一緒に始めますが?みんなの力を合わして頑張りました」(『一週間頑張ったよ?』http://ameblo.jp/jfh45/entry-12187655390.htmlより改変)
という文章があります。これを(一般的に)訳すと
「(?)社販セールの手伝いと片づけ作業をしました。(?)セール開催前準備を行っい、開館後は私、新入社員、営業部皆で力を合わせ頑張って秋冬物洋品セール作業をしました。」
といったところになるかと思います。(作業等は不明なためママ表記)
「けど」で繋げられた?に関しては一旦置いといて、それ以降を考えます。
???は「リダ意語としての『が』」が出てきたところで区切っています。逆接っぽい使われ方ですが、勿論その後の展開からそれでは意味が通りません。
一方訳文(?)を見ると、このマシンガン「が」は順序を変えることで一つの一般的文章に出来ることがわかります。
ここから考えられることとして、これらの「が」は「〜だが」という逆説ではなく、「〜ということが」という順接としての意味で使われているのではないでしょうか。「〜を始めた(した)こと」の中で「それをどうした」という思考の下、したことを主語として順接で繋いだもの、それがリダ意語としての「が」ではないかと思われます。
もちろん逆接の「が」も普通に使われているので、これはリダクルの中の「が」の意味の一つであり、全てがこれではありません。
最後になりますが、所詮はガイジの作文なので、例外も多々あります。参考程度にお考え下さい。
本当は各固有名詞の考察も行いたいのですが、経緯がわからないため手が付けられないのが現状です…