877 初潮 2016/08/09(火) 10:43:56.04 ID:9XEV0TAt0
「山岡くん。当職に初潮がきたナリ」
青天の霹靂だった。
「からさんに、初潮」
からさんは無言でゆっくりと、勿体ぶるストリッパーのごとく尻を揺らしてベルトを外した。そうしてズボンを下ろし、ブリーフを脱ぐ。
からさんは僕にブリーフのクロッチを見せつけた。
降ったばかりの若い雪のような色だったであろうブリーフのクロッチ。それが驚くほどどす黒く染まっていた。
うずらの卵大のレバー状の血の塊が2、3個クロッチにくっついている。確か、これは医学的にxl齋譴箸い・擬位松里・弔い討い燭里鯔佑浪晋里・里辰討い拭
からさんの垂れた萎びたペニスの先端からぼたぼたと経血とレバーが今もなお垂れていた。
床に小規模な血の海ができる。さきいかの匂いを何倍にも強くした臭いが僕の嗅覚を刺激した。
果たして、中年男性のペニスが出血しつづけるこの現象を月経と呼べるものなのだろうか。月経だとしたら、どういうメカニズムで初潮起こったのだろうか。そもそもからさんは妊娠するのだろうか。
様々な疑問がコンマ1秒で頭に浮かんで気にはなったがそんなことはどうでもよかった。
なにせ、僕のペニスは痛いほど勃起していたのだ。
僕は思わずからさんから、ブリーフをひったくる。からさんは僕よりも先輩であるはずなのに、そんな無礼な行為をしてもただただ聖女のような微笑を浮かべていた。
僕はクロッチにくっついていたからさんの体温が残る柔らかいレバーを摘む。力を入れすぎると潰れてしまいそうなので、最低限の力でだ。
そうして僕はそれを口に運んだ。
からさんの湯気が出そうなほどほかほかの経血レバー。
舌に載せるとぐちょぐちょとレバーはほろりと蕩けて僕はそれを舌で弄んだ。
何回も何回も鼻に抜けるような生臭さの鉄の味を堪能する。からさんのレバーの匂いと味は僕にとって三大欲求の中でいえば食欲と性欲を刺激するものだった。
白米が無いのが少し残念である。
とろとろのからさん経血ゼリーを炊きたてのご飯の上にのせてたっぷりの経血をかけてじゅるりとかきこむことを考えるだけで、丁度昼時だからか腹が空いてきたし、酷く興奮してきて僕は自分のペニスを扱く。