264 3〈幽体離脱〉の超能力開発法(房中術) (sage) 2016/08/09(火) 12:17:02.15 ID:/SnL8hww0
第三期(三〇日以上)
これからは、異性との交わりによる修行の開始である。ここでのねらいは自分の意志によって幽体を活動させられるようにすることである。
?お互いに裸になり、相手を十分に愛撫する。愛撫はこの段階では好きなやり方でよい。ただし、口による性器の愛撫はしてはならない。
?十分に愛撫が終ったら次に移るが、男性の場合と女性の場合は違ってくる。
<男性の場合>
インサート時に、ひっかかる箇所があったらそこでとまる。なぜかというと、相手が完全に潤みきっていないので、摩擦が強過ぎて射精してしまう危険があるからだ。また相手を傷つけてもいけない。そこで、そのひっかかる箇所までの出し入れを繰り返して、スムーズに入るまで待つこと。
最後までインサートできたら、動かずにムーラバンダを八一回行なう。順を追って次のようにする。
ゆっくりと九回出し入れを行なう。次にムーラバンダを八一回を行なう。
一八回の出し入れ、八一回のパンダを行なう。
二七回の出し入れ、八一回のパンダを行なう。
三六回の出し入れ、八一回のパンダを行なう。
四五回の出し入れ、八一回のパンダを行なう。
五四回の出し入れ、八一回のパンダを行なう。
六三回の出し入れ、八一回のパンダを行なう。
七二回の出し入れ、八一回のパンダを行なう。
八一回の出し入れ、八一回のパンダを行なう。
はじめは、途中でこらえきれずに射精してしまうかもしれないが、それは気にしなくてもよい。また、慣れてきたら、最初から八一回の出し入れをやってもよい。その時、パンダはゆっくりと行なうのがコツである。そして出し入れ八一回、パンダ八一回を何度も繰り返すことができるようになったら、この第三期を終了して第四期に移ってよい。
ところで、三〇分射精を我慢できたら、必ず射精すること。そうでないと精神的に異常をきたす恐れがある。
そして、その後は睡眠を六〜七時間とることが大切である。
?翌朝起きてすぐに基本呼吸法を一五息以上行なう。やり方については、第3章の基本呼吸法の項を参照のこと。
<女性の場合>
男性を十分に愛撫し、相手の興奮を高め、はやく射精させるようにする。射精の前に、相手に舌を出させそれを吸い、白いエネルギーが伝わってくることを観想する。
相手が射精するとき、ヨーニームドラー(性器)の引き締めを行なう。それによって、性器から白いエネルギーが背骨を伝わって頭頂まで上がることを観想する(コンドームを使うと効果が弱まる。また妊娠したら修行は中止しなければならない)。
※注意……終了したら必ず睡眠を六〜七時間とること。翌朝基本呼吸法を一五息以上行なう。やり方は第3章の基本呼吸法の項を参照すること。
女性の場合、もともと持っているエネルギーが弱いので第三期の期間は長目にとること。
さて、第一期から第三期までを通しての注意を書いておこう。
?熱気が身体の至るところに滞るようになるので、おかしいと思ったらよくその熱気を動かしておくこと。特に目には気をつけて、ぐるぐる回すなど、ひまをみてはやること。
?決して修行をはやく進めようとあせらないこと。