【唐澤貴洋愛す】雑談★32【ハセカラキッズ速報】 (301)

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95 がん患者さん 2016/08/09(火) 11:38:34.02 ID:0CSMax7m0

また、その彼を、もろもろの比丘よ もろもろの獄卒は大地獄の中に投げ入れるのであ
る。
もろもろの比丘よ、そしてその大地獄は、四隅があり、四つの門があって、
同じ大きさに区分され、鉄の壁に囲まれ、鉄で覆われている。
その、鉄で出来た大地は、燃えさかる炎に敷き詰められれ、上下左右はあまねく百ヨー
ジャナの広がりがあって、つねに存続している。

そして、もろもろの比丘よ。
その大地獄の東の壁で炎が燃え上がり、西の壁につきあたる。
西の壁で炎が燃え上がり、東の壁につきあたる。
北の壁で炎が燃え上がり、南の壁につきあたる。
南の壁で炎が燃え上がり、北の壁につきあたる。
下で炎が燃え上がり、上につきあたる。
上で炎が燃え上がり、下につきあたる。
彼はそこで、非常に激しい苦痛を受ける。
しかも、その悪業がつきない限りは、その間、彼は、命が終わることはないのだ。

もろもろの比丘よ 長いときが経過する間のいつかには
その大地獄の東の門がひらかれる時がある。
そこで、彼はそこに向かって全速力で走っていく。
全速力で走っていくために 皮も焼かれ、肌も焼かれ、肉も焼かれ、筋も焼かれ、骨も
焦がされる。実際に、このような騒乱があるのだ。
そしてもろもろの比丘よ ようやく彼がたどり着くと、そのとき、その門は閉ざされて
しまうのである。
彼はそこで、非常に激しい苦痛を受ける。
しかも、その悪業がつきない限りは、その間、命が終わることはないのだ。

もろもろの比丘よ 長いときが経過する間のいつかには
その大地獄の西の門がひらかれる時がある。
そこで、彼はそこに向かって全速力で走っていく。
全速力で走っていくために、皮も焼かれ、肌も焼かれ、肉も焼かれ、筋も焼かれ、骨も
焦がされる。実際に、そのような騒乱があるのだ。
そしてもろもろの比丘よ ようやく彼がたどり着くと、その門は閉ざされる。
彼はその間、非常に激しい苦痛を受ける。
しかも、その悪業がつきない限りは、その命が終わることはないのだ。