21 がん患者さん (sage) 2016/08/12(金) 17:41:32.50 ID:71EmdpkB0
ﾄｸﾝ・・・
貴洋「あ・・・また蹴ったナリか?」
洋に股間のロケットを取られてから
山岡との子を孕んだ貴洋は母親の目をしていた
貴洋「ほら山岡くん、手を当ててみるナリよ」
山岡「るせえ！！」
ドゴォ!!」
流産パンチの衝撃でアナルから破水し赤黒い胎児が流れ出てしまった貴洋
貴洋「あﾞぁぁぁぁああああﾞあﾞ！！当職と山岡くんの赤あﾞちゃんがぁぁあ！！」
生まれる間近だった胎児はもぞもぞと蠢いていた
貴洋「由々しき事ナリよぉ！由々しき事ナリよぉぉ！！」
山岡「ﾁｯ･･･」
うろたえる貴洋に山岡は苛立ちを覚え次の瞬間
グチャアッ！！
貴洋「っ！？」
山岡の渾身の一撃により先ほどまで胎児だったものはただの肉塊と化していた
貴洋「あ・・・あぁ・・・あ・・・」
もはや言葉にできないと言った様子で目に涙を浮かべている貴洋
貴洋「まだ間に合うナリ・・・」
ズ・・・ズルル・・・ずぞぞっ
散乱した肉塊を寄せ集め口に運び飲み込む貴洋
貴洋「また当職のおなかで育てるナリよ・・・」
ぢゅるるっずずず・・・
山岡「・・・」
流石に引いた山岡