49 がん患者さん 2016/10/09(日) 23:56:12.87 ID:5VKsc9l90
会計士界の"内部統制"について
もともと2008年から内部統制を取り決める法律はあったが、そのガイドラインと中身が改正されたのはちょうどモッリが就任する直前
http://www.hp.jicpa.or.jp/specialized_field/files/2-9-46-2-20120713.pdf
http://www.hp.jicpa.or.jp/ippan/jicpa_pr/news/post_1968.html
金融庁はこのように内部統制を求めていたが、なかなかうまくいかなかった
そこで森公高
会長通牒や今後のあり方についての講演を無数に行った
さてその森だが
http://ivory.ap.teacup.com/kaikeinews/5877.html
↑本来なら(あずさ出身のため)会長になれずに金融庁に叱責を喰らうのが自然のキミちゃんが、
会長になれるどころか、むしろ他会長よりも頻繁に会議によばれ、金融庁金融審議会専門委員につくことができた
これはおかしい
http://www.jpx.co.jp/equities/listing/cg/tvdivq0000008jdy-att/code.pdf
http://www.fsa.go.jp/news/27/sonota/20150707-1/01.pdf
そして、これを見るとわかるが、モッリは金融庁と(他の奴らと比べてもかなり)連携して会計士界の改革に当たっている
↑
補足:(2つ目のpdfのコーポレート・ガバナンス・コードは、金融庁提案のもと森公高含む有識者会議によってわずか3ヶ月で制定に至ったもの
昔、森会長の前の会長のときに「財務会計士制度」を金融庁が提案したものの、会計士界の反対にあって廃止になった
このコーポレート・ガバナンス・コードにおける会計士の役割は、その財務会計士制度で盛り込まれていたものと不思議とかぶる部分がある(すっとぼけ))
何が言いたいかっていうと、森は"金融庁側"と"会計士側"で言えば明らかに"金融庁側"、つまり「公的権力に沿った改革の展開・行動をしている可能性が高い」ということ
(自民党の意向を受けて平田会計士殺害説の補強になる)
りそなの際に、「平田会計士は権力によってポアされ、モッリは悔しがるしかなかった」との論調を見るが、おそらくそれはあやまり
むしろ、自ら手を下した可能性は低いにせよ、知ってて見殺しにした可能性は非常に高い
以上で発表を終わります