99 野に咲く名無し@転載禁止 (主) 2023/11/27 (月) 21:01:44.611 ID:nKytBoER
ジジイ「なんか嫌な感じがしたから、お前とこのご両親と話し合って霊媒師に祈祷してもうたんや。そしたらすぐに退院できるようになったんやけど、今度はワシに厄が降りかかったんやろなぁ。ワシの息子の一家が死んだんや」
彡(゚)(゚)「えっ?」
ジジイ「3歳の孫連れて、3人仲良くディズニーランドへ旅行して、その帰りしなの飛行機が山へゴツーンとぶつかってしもたんやな」
彡(゚)(゚)「ディズニーランド…帰り…飛行機事故…あっ(察し)」
ジジイ「まあなんや、それだけで終わってくれたら幸せやったかもせえへんねん。飛行機事故のあと、今度は嫁さんが死んだ。もともと心臓の病気やったんやけど、ある日急に血管詰まってポックリ逝ってしもた。ちょうど当時の町長が土建屋から贈賄を受けた疑惑で町会が紛糾してた時なもんで、いつもより帰るの遅なったばっかりに…帰って体に触れた時にはもう冷たかった」
彡(゚)(゚)「……」
ジジイ「そっからずっとなんや…ずっと何かがワシの耳元で囁くんや…家族が死んだのはお前のせいだお前のせいだってな……恐ろしなって引っ越そうとも思っても、なんでか知らんが気ぃついたら引っ越すことなんか忘れてる。ずっとや、ずっと…ずっとずっとずっとずっと!ずっと!!!!」
Σ彡(゚)(゚)「!」