5 野に咲く名無し@転載禁止 2024/06/10 (月) 19:46:08.589 ID:RV4Z1W3hw
野獣先輩のマンコから溶けた金属が溢れた。
特殊な取鍋は野獣先輩専用のものであったけれど、それでいて一度に3つほどが使い物にならなくなる。
蒸気は放屁などよりもはるかにおぞましく、色付いたそれは触れれば腐食するほどだ。
鉄工場で働く者の鼻の穴が黒く、という話はただの笑い話だけれど。
こちらは鼻がすとんとまっすぐに落ちたという。
それを産む肉もなにもかもが異物であるけれど、ただ。
生み出されたものはすでに、何か惹かれるものがあった。
鋳型に注ぎ込まれ、細かく整形していくことでそれはもっと、もっとと。
角度を変えるだけで輝きが数倍になる宝石があるように。
それは野獣先輩のマンコがえり好みする女神さらながらであり。
憤怒を持ってもたらされるある種の奇跡だからなのだろう。
赫耀たる金属は、黄金を産む鳥の内臓がただの大小便に満ちた肉であるように、ただただ輝きを放ちそこにあるのだった。