データで語る安倍政権 (36)

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25 野に咲く名無し@転載禁止 2024/06/23 (日) 16:34:58.427 ID:dk7t6wInK

GDPも勤労統計も改ざん改ざんって言ってる記事はあるけど何を根拠に言ってんのかな…🥺


―― 国交省の役人たちが基幹統計の改ざんに手を染めた理由は何だと思いますか。

明石 官僚たちにはデータを改ざんする動機がありません。建設業の受注実績が良かろうが悪かろうが、彼らには直接的には関係ないからです。そこから考えると、政権の意向が働いていた可能性があります。

 厚労省が毎月勤労統計に手をつけた際も、その背後に政権の意向が見え隠れしていました。先ほど述べたように、毎月勤労統計の不正は2004年から行われていましたが、復元操作が始まったのは2018年からでした。これは安倍政権の時代です。このころ安倍総理は経済界に対して3%の賃上げを求めていたので、その目標を達成したと見せかけるために改ざんしたのではないかと思います。

 安倍政権は2016年にはGDPの算出方法にまで手をつけています。これによってGDPは大幅にかさ上げされました。改定前の2015年度の名目GDPは、ピークだった1997年度と20・7兆円も差がありましたが、改定後はその差はわずか0・9兆円にまで縮まりました。

 算出方法がどのように変更されたかと言うと、まず実質GDPの基準年が平成17年(2005)から平成23年に変更されました。また、それまではGDPの算出は「1993SNA」という基準に準拠していましたが、「2008SNA」に変更されました。SNAとは国際的なGDP算出基準のことです。「2008SNA」では研究開発費などが上乗せされるので、名目GDPはおおよそ20兆円ほどかさ上げされました。

 しかし、これよりも重大な問題があります。内閣府はGDPが増額した要因を発表していますが、そこには「2008年SNA」とは別に「その他」という項目がありました。この「その他」のかさ上げ額が非常に不自然だったのです。

 アベノミクス以降の「その他」のかさ上げ額を見ると、平均でプラス約5・6兆円でした。これに対して、1990年代の「その他」はすべてマイナスで、平均するとマイナス約3・8兆円でした。つまり、アベノミクス以降、「その他」は大幅にかさ上げされ、1990年代は大きくかさ「下げ」されていたのです。だからこそ2015年度の名目GDPが1997年度に迫ることができたのです。

 このころ安倍総理は2020年を目途に名目GDP600兆円を達成すると言っていました。これに合わせてGDPの算出方法が変更された可能性があります。
https://nikkan-spa.jp/1810795

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