医学・歯学・薬学学習スレ inバリュケー (257)

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13 ニヒケー元コテ ◆AbDmhTCTZY 2021/06/30(水) 17:24:53.79 ID:1gX3+AcA0

>>9
歯周ポケットに溜まった炎症物質がインスリン耐性を持っているので血糖のコントロールがしにくくなるからでふ
あと糖尿病によって喉が渇くようになる(インスリン不足により多尿になり、脱水状態となるためでふ)と歯周病の原因となるグラム陰性菌が侵入しやすくなる(免疫の低下が原因でふ)ので、糖尿病は歯周病引き起こす原因にもなりまふ
グラム陰性菌は内毒素という強い毒素を体中に放つので免疫システムがはたらきまふ
免疫システムの活性物質は内臓脂肪組織で多量に生成されるのでこれも肥満の原因となりまふ
なので歯周病が進行すれば糖尿病の原因にもなりまふしその逆も然りでふ

>>10
前頭葉を切断すると神経伝達物質であるセロトニンが届かなくなり、脱力やイライラを感じやすくなりまふ
これが所謂鬱病の原因で、更にほかっておくとドーパミンとノルアドレナリンの調整もままならなくなり、突発的な感情の制御が不可能となりまふ
突発的な感情が暴走すると先述のような殺人事件を引き起こしうる精神状態となってしまいまふ

>>12
赤ちゃんの場合は生後間もないときは興奮のみ、3ヶ月ほど経つと快感・不快の感情が芽生えまふ(幼児は3歳になる辺りで大人とほぼ同じ数の感情をもつようになりまふ)
一般的に赤ちゃんは生後すぐ〜生後1ヶ月未満を新生児、生後1ヶ月〜1歳未満を乳児、1歳〜7歳を幼児と分けることが多いでふ
感情のコントロールができない以前にそもそもまだ感情が完全に備わりきっていないため、ロボトミー手術した患者とは少し事情が違うような気がしまふ