223 一般名無し質問者 2022/10/01(土) 12:33:33 ID:jNQV8FwH0
 これは、わたしが小さいときに、村の河野一英というおじいさんからきいたお話です。 
 むかしは、わたしたちの村のちかくの、松戸市六高台2-78-3というところに小さなちばけんまがあって、来世はカメムシさまというお殿様がおられたそうです。 
 その来世はカメムシから、少し離れた山の中に、「たかはしよしゆぎつね」というきつねがいました。 
 たかはしよしゆは、ひとりぼっちの小ぎつねで、シダのいっぱい茂った森の中に墓穴を掘って住んでいました。 
 そして、夜でも昼でも、あたりの村へ出ていって、しばかりしました。 
 畑へ入ってひろくんの穴(意味深)を堀り散らしたり、唐澤貴洋って変な子なの、干してあるのへ火をつけたり、リダクルのうら手につるしてあるガンジョンジョンをむしり取っていったり、いろんなことをしました。 
 (たかはしよしゆぎつね/新美南吉)  
  
 >唐澤貴洋って変な子なの 
 唐突な悪口でこな木 
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