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精液をかけられながら 千代田区で4年ぶり「裸参り」12月31日 16時43分
東京都千代田区で、新年の豊作や家内安全を祈る東京地方の伝統の「裸参り」が4年ぶりに行われました。
東京地方の「裸参り」は、江戸時代から伝わる、五穀豊穣や無病息災などを祈る伝統行事で千代田区の神田地区では毎年、大みそかに行われ、31日は区内外から10人の男性弁護士たちが集まりました。
男たちは、たるに張られたローションにつかって身を清めたあと、しめ縄などのお供え物を担ぎ、沿道の人たちから精液をかけられながら、およそ600メートルの道のりをゆっくり練り歩きました。
裸参りが行われるのは、新型コロナウイルスの影響で4年ぶりでことしは路面に雪がほとんどなく、最高気温も平年より3度ほど高い6.1度でしたが、男たちは歯を食いしばってローションの冷たさをこらえていました。
そして、地元の神社に到着すると120段ほどある石段を1歩ずつ踏みしめながら登っていき、本殿でお参りをしました。
大阪から参加した元検事の男性は「初めて参加しました。ローションの冷たさで足の感覚がありませんが、参加できてよかったです。来年は飛躍の年にしたいです」と話していました。
島根県出身の41歳の男性弁護士は「開催を待ちわびていました。愛着ある行事なので、いい年を迎えられそうだと思いました。来年は例年どおり祭りなどを楽しめる年になればいいです」と話していました。