49 - 核撃てば尊師 2013/07/01(月) 00:42:19 ID:KMd3OASA0
趣のある古き良き町並みに独特な存在感を放つのがこの越後屋。
京都の職人が月に一度しか作らない、白鳥の翼から作られた暖簾をくぐると山葵をおろしたあの匂いがほのかに漂い食欲を促す
席につくとフランスの国民的飲料のオランジーナが容姿端麗の青年に運ばれてくるのだが、この憎い演出が嫌味にならない品をこのお店は兼ね備えている
青年の服装はシワ一つもなく、エンブリーによる洗濯だと推測できるのだが、あえて大々的に宣伝せずこっそりと宣伝する様はまるで忍者のようでまた、このお店にマッチしている
サイドメニューの水も油もいらない餃子が個人的なオススメの一品だ
蕎麦だけでなくサイドメニューも充実していることがこの一品から伺えるからだ
いかんでしょ