茂みの職質配信が切れた後を考えるスレ (14)

←← 掲示板一覧に戻る ← スレッド一覧に戻る

1 グナマーナ正大師 (sage) 2015/09/20(日) 01:08:21 ID:48UQkIqQ

http://www.nicovideo.jp/watch/sm26849731

2 グナマーナ正大師 (sage) 2015/09/20(日) 01:08:43 ID:llpm5ilk


職質書き起こし

愛宕「こんにちは~」
ま「ハイ」
愛宕A「ちょっとよろしいですか」
ま「ハイ」
愛宕A「今どちらからいらっしゃいました?」
ま「えーっとあの...茂みの...」
愛宕A「シゲミッ!そっちは何やってたんですか」
ま「えっと、電話してました」
愛宕A「電話?」
ま「通話してました」
愛宕A「どなたと?」
ま「えー、友人と」
愛宕A「友人と」
ま「ハイ」
愛宕「こちらには何の御用で入ったんですか」
ま「えーとですね、まあ人が、人が多かったので」
愛宕A「人が多かった?」
愛宕B「ちょっと降りてきてもらえる?」
ま「ハイ」
愛宕A「ちょっと奥で電話してたって言う...」

3 グナマーナ正大師 2015/09/20(日) 01:09:29 ID:48UQkIqQ

愛宕B「ちょっとこっちに~?↑」
ま「ハイ」
愛宕B「あれ君はどこにいたのかな?」
ま「えーとそこの、茂みに、いました」
愛宕B「茂みに...どうしたの今日は」
ま「えーとまあ、この、動画撮ってきてくれと」
愛宕B「動画撮ってきてくれ?」
ま「ハイ言われました」
愛宕B「何の動画?」
ま「えー虎ノ門の動画を撮ってきてくれと」
愛宕B「えぇッ!?何の虎ノ門?!(食い気味)」
ま「虎ノ門のちょっと動画を...」
愛宕B「虎ノ門の何動画虎ノ門って何何のこと?」
ま「この建物のちょっと動画をちょっと撮ってきて欲しいって言われまして」
愛宕B「誰から言われたの?」
ま「えーまあ友人から言われまして」
愛宕B「友人から言われた」
ま「ハイ」
愛宕B「そのほかにしたことはないかい何か」
ま「はい?」
愛宕B「そのほかになんかしたことはないかい?」
ま「いやなんもないです」
愛宕B「なんもないかい?」
ま「ハイ」
愛宕B「勝手に入ったりしてないかい?」
ま「はいしてないです」
愛宕B「見てる人もいるけど大丈夫かい?」
ま「ハイ」
愛宕B「正直に言いなよ?」
愛宕C「不法侵入になるんだぞ~!勝手に入ったら~!」
ま「ハイ」
愛宕B「もっ」(何か言いかける)
愛宕C「大丈夫か~?」
愛宕B「敷地内に入ってないか?」

4 グナマーナ正大師 2015/09/20(日) 01:10:02 ID:48UQkIqQ

ま「えーっと、入り口まで入りました」
愛宕B「何しに入ったんだよ」
(間)
ま「えー...」
愛宕B「動画撮るだけじゃないだろう!?」
ま「いやそれだけです、はい」
愛宕B「何しに入ったんだよ」
ま「動画を撮ってきてくれと言われてまあ、はい、入りました」
愛宕B「誰から言われたんだよ」
ま「友人からです」
愛宕B「誰だその友人ってのは」
ま「友人ですはい」
愛宕B「他にやったことあんだろ!正直に言えよ!!」
ま「...シールとかを貼りました」
愛宕B「シール貼ッ!?何のシール貼ったんだよ!」
ま「えーと、ちょ送られてきたその」
愛宕B「どこにシール貼ったんだよ!!!!!」
ま「ポストに貼りました」
愛宕B「勝手に貼っていいのかそんなもん!!!!!!」
ヤーマン「駄目です、はい」
愛宕B「駄目なのはわかってんだろ」
愛宕C「歳いくつだ歳は」
ま「はい?」
愛宕C「いくつだ歳、歳いくつだお前」
ま「二十歳です」
愛宕C「二十歳?誕生日きてんのか!?」
ま「...ハイ」
愛宕A「お名前わかるもの何か持ってる?免許書とか」
ま「いや」
愛宕A「保険証とか」
ま「ちょっと、持ってないです」
愛宕A「うーんと,,,歳、名前なにもわかんない?保険証とか、うー何でもいいんだけど、おサイフに入ってるようなもの」
ま「ちょっと...ちょっとないです」
愛宕B「免許書も保険証もないかい」
ま「はいちょっと置いてきました」
愛宕A「免許とったこともない?もってる?」
ま「もってないです」
愛宕A「免許もってない?」
ま「ハイ」
愛宕B「財布もってない?財布?ちょっとみしてみ」
ま「ハイ、うーん」
愛宕B「ここでいいからここで」
ま「ハイ」
愛宕C「電話をいっ(配信終了)

5 グナマーナ正大師 2015/09/20(日) 01:14:33 ID:48UQkIqQ

愛宕C「電話を一旦切ってもらえるかな」
ま「ハイ」
愛宕A「とりあえず署の方まで…」

の流れであると思う

6 グナマーナ正大師 2015/09/20(日) 01:43:08 ID:9Y1ivdt.

愛宕C「電話を一旦切って」
ま「はい」(ここで配信を終了する)
愛宕A「……切ったな?」
ま「はい?」
愛宕B「ちょっとこっち来い」

 三人の大人に凄まれ、僕は為すすべもなく近くの裏路地へ連れ込まれる。

愛宕B「なあ、こんなことしていいと思ってんのか?」

 愛宕Bがまた僕を睨む。

ま「すいません……」

 そうとしか言えない、正直今では本当に馬鹿なことをしたと思っている。
 クラスで目立てない僕が人の注目を集められること、それが「けんま」だった。

愛宕A「でもまあ……このままじゃ、親には連絡しないとね」

 比較的優しそうだった愛宕Aの口からその言葉が出た時、『これは犯罪なのだ』、僕の心にそのことが深く刻みつけられた。

ま「すいません……」

 零れる。

ま「何でもしますから……親にだけは」

 言葉が零れる。今更都合がいいことというのはわかっている。
 が、こんなくだらないことで将来を潰してしまうのは、僕のような人間でも耐えられないことだった。
 警察だって、こんなくだらないことにわざわざ時間をかけたくないだろう。
 そう、考えていたのが甘かった。
 僕は、とても運が悪かったのだ。

7 グナマーナ正大師 2015/09/20(日) 01:44:36 ID:r5SyIyes


愛宕C「『何でもします』……ねぇ」

 愛宕Cが呟く。少しの違和感とともに、僕は愛宕Cが愛宕Bに視線をやっていることに気づいた。

愛宕B「……」

 愛宕Bは相変わらず僕を睨んでいる。
 だが。
 その視線にはさっきと違ったような「感情」が込められているように感じた。
 それはまるで品定めをするような……肉食獣が草食獣を観察する目に似ているようにも思えた。
 獲物を、狩るために。

愛宕A「じゃあ……『いつもどおり』行きますか」

 愛宕Aがそういうのを合図に、大人たちは僕を取り囲む。
 具体的に言えば、さっきまでも取り囲まれてはいたのだが、その距離が近くなった。

ま「えっと……」

 動揺を隠せないでいる。
 この大人たちは、一体これから何をするつもりなのだろうか。
 このシュチュエーション、想像できないことがないわけではない。
 でも、違う。
 
 僕は、オトコだ!

愛宕C「じゃあちょっと……」

 愛宕Cが、僕の体に触れようと手を伸ばしてくる。

ま「……っ!」

 すかさず振り払う。なんで。
 なんで。なんで。

愛宕B「何でもするって言ったよなあ?」

 なんで。なんで大人が。オッサンが。
 なんでなんでなんで。

愛宕A「まあ、おとなしくしとりゃ乱暴にはせんが……」

 なんで。僕は。
 僕は僕は僕は。

 僕は、なんてことを。

8 グナマーナ正大師 (sage) 2015/09/21(月) 17:04:21 ID:JpqLKOZg

デリュケーなんだよなぁ

9 グナマーナ正大師 2015/09/22(火) 23:06:47 ID:6FNf25M6

(アカン)

10 グナマーナ正大師 2015/09/22(火) 23:19:09 ID:mVwsarXM

茂美と聞くとレスリングを思い出す

11 グナマーナ正大師 2015/09/22(火) 23:35:49 ID:J2xAsffE

茂美怖いでしょう…

12 グナマーナ正大師 (sage) 2015/09/23(水) 00:01:10 ID:t1zfHN2A

えぇ…

13 グナマーナ正大師 (sage) 2015/09/25(金) 05:56:10 ID:ogihrCNk

もうやめにしませんか。

14 グナマーナ正大師 2015/09/25(金) 14:51:58 ID:mh.f28Co

茂美とセックスしたい