1 エッヂの名無し 2026/04/24(金) 02:43:37.936 ID:Jbq4xK8vd
鹿目まどかと
2 エッヂの名無し 2026/04/24(金) 02:44:18.749 ID:6xmuKUkYc
ワイはほむらちゃんと
3 エッヂの名無し 2026/04/24(金) 02:44:37.434 ID:Ril/he5pw
消えなさい
4 エッヂの名無し 2026/04/24(金) 02:44:40.845 ID:k8lBnYiLo
しかめ
5 エッヂの名無し 2026/04/24(金) 02:47:05.377 ID:.HmlG4XtL
さやかちゃんとしてるよ
6 エッヂの名無し 2026/04/24(金) 02:47:09.000 ID:UF9274Miz
AH
7 エッヂの名無し 2026/04/24(金) 02:47:34.656 ID:7ZslIEFS0
放課後の屋上は、思ったよりも静かだった。
遠くで聞こえる部活の掛け声も、ここまで来るとやけに遠い。
「まどか……どうして、呼び出したの?」
暁美ほむらは、いつもの冷静な声で問いかける。けれど、その視線の奥には、わずかな揺れがあった。
「えっと……その……」
鹿目まどかは、言葉を探すように指を絡める。
うまく言えない。でも、言わなきゃいけない気がした。
「ほむらちゃん、いつも一人で頑張ってるでしょ?」
「……そんなことはないわ」
即答。でも、どこか少しだけ寂しそうだった。
まどかは一歩近づく。
夕焼けが、二人の影を長く伸ばす。
「わたしね、ほむらちゃんに、ちゃんと伝えたいの」
8 エッヂの名無し 2026/04/24(金) 02:48:34.048 ID:7ZslIEFS0
「伝える……?」
「うん」
心臓がうるさい。逃げたくなるくらいに。
でも、それでも目を逸らさなかった。
「ほむらちゃんのこと、大好き」
その一言で、時間が止まったみたいだった。
ほむらは何も言わない。
ただ、まどかをじっと見つめる。
やがて、静かに目を伏せた。
「……ずるいわ、まどか」
「え?」
「そんな顔で言われたら、否定なんてできないじゃない」
ふっと、小さく笑う。
その表情は、どこか救われたようで――でも、少しだけ切ない。
次の瞬間、ほむらはそっとまどかの手を取った。
「後悔しない?」
「しないよ」
迷いのない答え。
風が吹いて、二人の髪を揺らす。
距離が、ゆっくりと縮まっていく。
触れるだけの、ほんの短いキス。
それはとても静かで、優しくて――
でも確かに、二人の世界を少しだけ変えるものだった。
唇が離れると、まどかは少し照れたように笑った。
「……これで、ちゃんと伝わった?」
ほむらは一瞬だけ目を見開いて、そして小さく息を吐く。
「ええ。嫌になるくらいに、ね」
でも、その声はどこか嬉しそうだった。