あんまり激しく動きすぎたせいかしら。おちんちんがぽろって外れて、もう一度入れなおしたりしたものだから、なかなか興奮はやってこなかった。
息子もね。たぶん、オナニーぐらいはしてたんだと思うわ。はじめてにしてはけっこう長かったみたいな気がするの。
「浩一……浩一……ああ、いいわ。大きい……スゴイ」
「母さん、いいよぉ……ああ、熱いよ……お母さんのお○○こ…すごくいいよぉ…」
グチュッ、グチュッてアソコが鳴り、二人の声が重なりあった。仏壇とちゃぶ台がある居間で、私は息子と性交をしている!
「母さん。……う、上になりたい……」
私は息子に上半身を伏せて、ごろんと横に転がって息子を上にした。二人の上半身が密着した。浩一は、私の胸に顔を埋めて、乳首をチュウチュウと吸った。
私は、赤ん坊のときの息子にしたみたいに、後頭部をそっと撫でていた。
息子は本格的に律動をはじめた。女上位だと思うように動けなくて焦れてたのね。両手で私の肩を持ち、男根を叩きつける勢いで性交したの。激しかったわ。
ズン、ズンって突き入れられるたびに、目の前で火花が散った。こんなのはじめてだった。