【今日の豆知識】梅干しの歴史 (13)

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3 野に咲く名無し@転載禁止 2024/07/30 (火) 21:58:13.128 ID:vfQik6nwW主

日本での発展

・奈良時代
梅干しの原型となる保存食は奈良時代に日本に伝わり、仏教とともに広まりました。この時代には梅を塩漬けにして保存する方法が既に確立されていたと考えられています。
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・平安時代
平安時代には、梅干しは貴族の間で珍重され、薬用としても利用されました。日本最古の医学書『医心方』にも梅干しが登場しており、健康維持や疾病予防のために用いられていました。
また美しい梅の花は人々に大変愛され、平安時代になると公家たちが庭に植えさせて庭木として観賞するようになりました。「花見」といえば、桜を思い浮かべますが、奈良時代から平安時代にかけての頃までは、桜より梅の方が好まれたようです。
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・戦国時代
戦国時代には、梅干しは武士たちの間で重宝されました。長期間の保存が可能であり、エネルギー源としても優れているため、軍陣や遠征時の携帯食として利用されました。
また、疲労回復や健康維持の効果があるため、戦場での必需品とされていました。

また当時の諜報部隊である忍者には喉がかわいたときに食べる「水渇丸」という特殊な保存食がありました。
材料は、梅干し、氷砂糖、そして咳が出ると忍者は命取りなので咳止めになる漢方、麦門冬、これらをつぶし丸めて乾燥させたものを
食べ、出てきた唾液で喉を潤していたとされています。
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