ヒトラー「だめだ!あの曲じゃなくちゃ、絶対ダメなんだ!」 (8)

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1 野に咲く名無し@転載禁止 (331756b1) 2024/08/02 (金) 17:36:18.522 ID:f3PI34dYG主

ニュルンベルクのナチ党党大会では、開会式の音楽として『リエンツィ』の序曲が使われていた[13]。
アルベルト・シュペーアの回想[14]によると、ある時ロベルト・ライが、開会式の音楽を『リエンツィ』序曲ではなく他の現代の楽曲にしてはどうかと提案したことがあった。
ヒトラーは以下のように答えてこれを拒否したという[14]。

「ライよ、党大会を『リエンツィ』序曲で始めるのには特別な意味があるんだ。単なる音楽上の問題じゃない。
宿屋の息子だったリエンツィは24歳という若さで、ローマ帝国の偉大な過去をローマの人たちに思い出させて元老院を打ち倒させたんだ。
若い頃、この神聖な音楽をリンツの歌劇場で聴いた時に、私もいつの日にかドイツ帝国を統一してこの国をもう一度偉大な存在にするという明確な目標を持ったんだ。」



『リエンツィ』はナチス・ドイツの独裁者アドルフ・ヒトラーに大きな影響を与えた作品であるとされる[6]。トーマス・グレイは以下のように述べている[7]。

"リエンツィの生涯の足跡の一歩一歩 ――……人民の指導者として喝采を受け、軍事面で苦闘し、敵対派閥を暴力的に抑圧し、裏切られ、……そして最後に犠牲となって死ぬ ――をヒトラーが自分の空想の糧としていたであろうことは疑いようがない。[7]"



※若き日に友人と共にリエンツィを観劇したヒトラーが後年その友人と再会した際「あの時に全てが始まった」と語ったという逸話があるが、この証言の信憑性は疑問視されている

歌劇「リエンツィ」序曲

https://www.youtube.com/watch?v=ZKCAfi2zCIY