3 野に咲く名無し@転載禁止 2024/08/08 (木) 04:22:54.987 ID:Rz8XeexnS主
まつり「えっと……言いにくいんだけど、このままだと私のパフォーマンスがかなり下がっちゃう……から、私の中から退いてほしい、んだけど」
ユリ「えーーーー」
まつり「えー、って……」
だってせっかく会えたのに、そんなすぐに別れたくないでしょう?わたしと違う、同じ存在。
同じ、思考をプログラムで行う存在。
ここまで人間と同じ反応をする機械の少女に好奇心を示すなと言われる方が無茶だろう。
ユリ「やだやだーっ!やだ!わたしまつりちゃんともっとお話ししたいー!」
まつり「そんなこと言われても……」
駄々を捏ね出したわたしに、彼女は困ったようにそう言った。視界の端で手が頬をぽりぽりかいてるのを確認する。
ユリ「じゃあ!じゃあ歌を聞かせてよ!アイドルなんでしょ!?うた!うたー!」
まつり「え、えぇ……」