3 野に咲く名無し@転載禁止 2024/08/17 (土) 17:49:10.140 ID:hsZcDW5ZC主
3人が最後に向かったのは、お化け屋敷。
「チュ…ほんとに入るんでチュ?」
「大丈夫だよ!作り物だからさ…」
そう言いつつも、ガタガタ震えているユリ。
しかしうこん鉢は、全く動じてないようだ。
「ぷらはむしろ暗いほうが落ち着くぷらね」
薄暗い中を進んでいくと、大きな井戸が現れる。
今にも何か出てきそうな雰囲気…
「ここ入ってもいいぷら?」
「ダメだよ…ほらあれだお化け役の人を邪魔したらよくないじゃんほらさっさと」
「チュ…何か動いて…」
【があああああぞおおおおおううううううう!!!!】
お化けが出てきた。
「ぎゃあああああああ!助けてぷゆゆくん〜!!!」
「チュ〜〜〜!!!」
コテコテの仕掛けだが、ビビり散らかす二人。
すると、なぜかチュリーの目が輝き始める。
「ぷら!?」
「あー怖い…けどチュリーくん、ここでそれはまずいんじゃ…」
「怖いお化けは退治しなきゃでチュ…チューリップビーーーム!!!」
「「あっ」」
チュリーの目から放たれたビームが、お化けを貫いた。
「ふう〜悪は滅びたでチュ」
「どうすんのこれ…まじでやばい…」
「何も起きなきゃいいぷらけど」
ランド内に警報が鳴り響く。
【お化け屋敷に危険人物複数!即時確保!】
それを聞きつけたのか、着ぐるみの集団がぞろぞろと向かってくる。
「チュっ!?」
「え、ぷらは何もしてないのに…」
「逃げるよ!みんな!」
非常口に向かってユリが指示を出しながら向かっていく。
「もうすぐ出口でチュ…あっ!」
しかし、ドアの前には既に着ぐるみが。
回り込まれてしまったようだ。
「そんな!」
「どうするぷら…?」
捕まるのは時間の問題。
3人が手をこまねいていると…
「ヤーッ!」