1 野に咲く名無し@転載禁止 (bfcd6e4f) 2024/08/23 (金) 17:41:20.669 ID:q0C94PdZ4主
ぷゆの持論「タイトルの出し方がキマっている・オシャレと感じる映画は信頼性が高い」の法則に従って、ジブリ映画を「タイトルが出るまで」の流れ「のみ」で評価していきます。長くなります。
風の谷のナウシカ👈B。ちょっと作品の前史をなぞって、普通にドーンとタイトルを出すというオーソドックスな手法。しかし古代壁画っぽい絵で前史を説明するという演出はなかなかクール
天空の城ラピュタ👈B。これもナウシカと同じやり方。ただ作品に合わせて壁画からペン画風のアニメになっていて雰囲気は抜群。
火垂るの墓👈C。主人公の死から始まるという構成はめちゃくちゃ攻めてるのだが、それにしては(だからこそなのか)タイトルの出し方は平凡。
となりのトトロ👈C。狙いすぎ。幼児がメインターゲットの作品とはいえ、コテコテすぎて正直辟易とする。
魔女の宅急便👈A。今見てもすごいかっこいい。ラジオから流れる曲をそのままOPのサウンドトラックとして使うという演出もキマってるし、月を背景に飛ぶキキからバーっとカメラが遠ざかりながらスッ!と出てくるテンポが気持ちいい。
おもひでぽろぽろ👈B。早い。多分ジブリ作品で一番タイトル出るの早い。それはそれで潔いとは思うけど、感情とか期待とかが育つ暇がないのでおお…(おお)となる。たぶん高畑監督はインテリなのでキャッチーさ?客引きとか?に凝るのは下賤と考えてるのかも(偏見)
紅の豚👈A。多言語タイプライターナレーションオシャレ。一個だけ(アラビア語だから)各方向が逆なのも茶目っ気があってかわいいし健全な感じがする。
海がきこえる👈B。あまり特徴がない。強いて言えばタイトルで流れる曲がミニマルで印象的で、「ああ、確かにバブル期ってこういう曲テレビでよく聞いた!」という名フレーズなのだが、タイトルとは関係ないので割愛。作品自体はめちゃくちゃ好き。
平成狸合戦ぽんぽこ👈B。高畑作品にしてはキャッチーではあるとは思う。でもあんまり語ることはない。作品自体はすき。
耳をすませば👈B+。カントリー・ロードと聖蹟桜ヶ丘の生活風景はばっちり。都市の遠景を背景にタイトルを出す、というのは宮崎駿ではやらない演出のような気がする。わかんないけど。すごくイイ!というわけではないけどしっかり独自性はあると思う。
もののけ姫👈B。なんとなく、ナウシカラピュタ時代に先祖返りしたような画面で説明するスタイル。今度は土器。
ホーホケキョとなりの山田くん👈ごめん、覚えていない。
千と千尋の神隠し👈A。めちゃくちゃいい。自然で、見やすく、かつタイミングよく、いい場所、いい場面で出る。作品自体はかなり正面切ったエンタメ大作なのだが、タイトルの出し方はいい意味で力が抜けていて逆にクール。
ギブリーズ👈ごめん、覚えていない。
猫の恩返し👈S。個人的にこれが一番タイトルの出し方がうまかった。気取ってないし、面白いし、タイミングも適切だし、見やすい。
作品そのものはつまらなかった。
ハウルの動く城👈C。普通。特筆することはない。
ゲド戦記👈-。記憶にない。タイトルコールなかったような気がする。
崖の上のポニョ👈C。トトロが嫌いなのにポニョを好きになる道理はなかったのだ…
借りぐらしのアリエッティ👈C。好きではない。なんならタイトルのフォントも好きではない(難癖)。
コクリコ坂から👈B+。BGMの勝利。静的な演出と控えめなタイトルコールがあさごはんのうたとマッチして非常にジューシー。タイトルの文字が1つだけ赤いところに不吉な先入観があったが別に猟奇殺人事件が起こったりはしなかった。
風立ちぬ👈B。哀愁を含みつつなんかシュールな雰囲気のあるのは紅の豚系統なのかなという感じはする。普通。
かぐや姫の物語👈B。普通。中身は傑作だけどこれはあくまでタイトルが出るまでの評論なので。
思い出のマーニー👈C。印象に残らない。無難。
アーヤと魔女👈B。けっこう良い。Eテレ的なオシャレさがある。
君たちはどう生きるかはソフト出てないのでやりません。
以上です。