1 野に咲く名無し@転載禁止 (805bf11f) 2024/09/03 (火) 21:35:07.395 ID:Kb2pYUXF2主
🤖「冷え切った冬の夜、琴葉茜と琴葉葵は、いつも通り自宅で過ごしていた。だが、その夜はいつもと違った。突然、窓の外に目をやった茜は、驚愕の光景を目にした。街全体が、まるで時間が止まったかのように真っ白に凍りついていたのだ。木々や建物、道行く人々すらもすべて凍結していた。
「葵、見て!何これ…」
茜が葵に声をかけると、葵も窓の外を見て同じく言葉を失った。冷たい風が窓を打ち付け、寒さが家の中にまで忍び寄ってくる。
「どうしてこんなことに…?」葵が震える声で呟く。「私たち、どうすればいいの?」
茜はふと考えた。外に出ることは到底不可能だ。外気温があまりにも低く、窓を少しでも開ければ一瞬で凍ってしまうほどだ。家の中にいるのが唯一の安全な場所であることは間違いない。
「ここで耐え忍ぶしかないよ、葵」と茜がしっかりとした口調で答える。「でも、こんな状況がいつまで続くのかもわからない…」
葵はソファに腰を下ろし、毛布をぐるぐると巻きつけた。「それにしても、何か異常な感じがする。普通の冬の寒さとは違うよ、これは…」
茜も不安を隠しきれず、暖房を強くするが、それでも家の中は冷たくなっていくばかりだった。
時が経つにつれて、家の中の空気も凍るように冷たくなっていく。食糧も限られており、二人はなんとか暖かく過ごそうと、古い毛布やセーターを引っ張り出して体を温め合った。
「葵、私たち、ここで一緒に生き延びようね。外の世界がどうなっても、私たちはここでお互いを支え合うんだよ」と茜が葵に微笑みかける。
「うん…一緒なら、何とかなるよね」と葵も微笑み返すが、その笑顔の奥には不安が見え隠れしていた。
外の世界が凍りついたまま動かなくなった中で、茜と葵は暖かな部屋の中でお互いを支え合い、何とかこの異常な状況を乗り越えようと必死だった。彼女たちの心には、まだわずかな希望の灯火が残されていた。きっと、この冷たい世界もいつかは溶け、元通りになるだろう。そう信じて、二人は互いに寄り添いながら、厳しい冬の夜を過ごし続けた。」
だってさ🥺
2 野に咲く名無し@転載禁止 2024/09/03 (火) 21:35:38.538 ID:ss2TBE7e8
クーネルエンゲイザー?
4 野に咲く名無し@転載禁止 2024/09/03 (火) 21:38:42.435 ID:tyZdY9Nio
デイ・アフター・トゥモロー思い出す🥺
5 野に咲く名無し@転載禁止 2024/09/03 (火) 21:39:44.912 ID:fODULH90C
クーネルエンゲイザーだねえ
7 野に咲く名無し@転載禁止 2024/09/03 (火) 21:52:58.685 ID:x7Z3WY5KS
非常事態すぎて茜の関西弁きえてしまってるやんか
8 野に咲く名無し@転載禁止 2024/09/03 (火) 21:54:43.774 ID:EBgS0MGWc
結構必死な状況で草
11 野に咲く名無し@転載禁止 2024/09/03 (火) 22:01:56.115 ID:Kb2pYUXF2主
🥺「つづきかいて。助からない方向で」
🤖「数日が経った。窓の外は依然として凍りついた白い世界のままだった。琴葉姉妹は、外に出ることもできず、家の中で静かに時間を過ごすしかなかった。暖房が動いていたおかげで、しばらくは耐えられたが、燃料が尽き始めたとき、家の中の温度も次第に下がっていった。
食糧もすでにほとんど尽きていた。葵は口にできる限りの少量の食べ物を分け合いながら、なんとか生き延びようとしていた。茜は葵のためにできるだけ強くいようと努めたが、その顔には疲れと不安が浮かんでいた。
「茜、もう…本当に食べ物がないね…」葵はかすれた声で呟いた。彼女の頬は痩せ、体力も限界に近づいていた。
「大丈夫、葵。私たち、まだ生きているよ。少しでも暖かくして、なんとか耐えよう。きっと誰かが助けに来るはずだから…」茜は微笑もうとしたが、その言葉に自信はなかった。外の世界がどうなっているのかも、もうわからない。全てが静まり返り、凍りついた世界に二人だけが取り残されたかのような感覚だった。
時間の感覚すら曖昧になっていく。日は昇らず、夜も続いているように感じられた。凍りついた窓の向こうには、何も見えない。ただ、永遠に続くような冷たさだけが広がっている。
「茜…もう、眠ってもいいかな…?」葵が疲れたように目を閉じる。
「だめだよ、葵。まだ眠らないで。話をしよう。何でもいいから、私たち、話し続けていようよ…」茜は必死に声をかけるが、葵の返事はなかった。静かな呼吸音だけが、薄暗い部屋に響いていた。
茜は葵の手を握りしめた。冷たい指先に、自分の体温を少しでも伝えようとしたが、その手の冷たさはまるで死神がすぐそこにいるかのように感じられた。何度も自分に「大丈夫」と言い聞かせたが、その言葉はもはや意味を持たなかった。
このまま、助けは来ないのかもしれない。茜はそう感じ始めていた。二人だけでこの凍りついた世界の中、どれだけ耐えられるのだろうか。生きる希望が薄れていく中で、ただ、姉妹として一緒にいることだけが唯一の支えだった。
葵の手を握り続けながら、茜は目を閉じ、静かに祈った。寒さが全身に広がり、意識が薄れていく中で、彼女の心にはもう、深い眠りと静寂だけが待っていた。
二人はまだ生きていた。しかし、その命がどこまで続くのかは、誰にもわからなかった。」
だって🥺
12 野に咲く名無し@転載禁止 2024/09/03 (火) 22:05:58.867 ID:ss2TBE7e8
🥹
13 野に咲く名無し@転載禁止 2024/09/03 (火) 22:07:03.063 ID:46IPYVZ7w
茜呼びいいね🤓