1 グナマーナ正大師 2015/01/13(火) 04:02:03 ID:jT0C5dJg
はい
2 グナマーナ正大師 2015/01/13(火) 04:12:06 ID:uNGcZsHs
岩村って誰?いわむらかずおかい?
君とは気が合うナァ(^_^)
3 グナマーナ正大師 2015/01/13(火) 04:41:15 ID:IspveLxU
黄泉の国のお話かな?
4 グナマーナ正大師 2015/01/14(水) 02:19:41 ID:HGv/QZs6
地の底・冥界よりも更に底、タルタロスにて―――
贖罪の労働を続ける岩村は、一人の少年に出会う。
兄の罪を背負い、同じく堕とされていた厚史であった。
若き肉体は重労働により研ぎ澄まされ、その稜線、
汗、体臭、全てが岩村を虜にするに申し分なかった。
現世に今なお続く因果により惹かれ合う二人。
彼らを導くのはティタンの神族か、はたまた必然か――
7 グナマーナ正大師 2015/01/16(金) 03:28:33 ID:fYwdzCbI
?. 地の底の底で
未だ男も女も知らない厚史を、岩村は徹底的に犯し抜いた。
毎日――あるときは日に3度も、精を注ぎ込みマーキングを行った。
まだ青い果実の双房に、幾箇所もキスマークをつけ、
この尻は誰のものか?と尋ね、岩さん専用のものです、と
しつこく所有権を明確にさせた。所有印に自らの釉薬を擦り込んだ。
厚史は抗わなかった。経験はなかったが、見たことはあった。
夜な夜な父の部屋に兄が這いり、父は兄の股間に顔を埋め、
兄は父の尻に己の鼠径部を激しく叩きつけていた。それを覗いた。
それを親の愛と思うほどに厚史は愚かではなかったが、
どこか寂しさを感じていた。それが今、岩村の男自身により、
体内の中の中で、いっぱいに満たされたのを感じていた。
"厚史、タルタロスを脱走するぞ。地上に出るのだ"
岩村はある日、信念に満ちた力強い言葉で語った。
この人は、何を言っているんだろう?厚史はそう思った。
8 グナマーナ正大師 2015/01/17(土) 02:41:33 ID:NJeyNlbc
"岩さん、そんなことできるなら、とっくに誰かやっているよ"
厚史の意見は尤もだった。作業現場には一つ目の巨人や、
幾つも腕を生やした巨人が見張りをしているし、
他の受刑者との交代期間を狙うにしても岩村は500年後、
厚史は3000年後である。先のことを話しても意味がない。
"天空の門を知っているか?"
そう尋ねられても厚史に知る由もない。何かの策だろうか?
言葉に詰まる厚史を、突然岩村は抱きすくめ、
厚史の逞しい腹筋には硬いものが押し当てられた。
―わからないが、この人は何かできそうな気がする。
厚史は黙して身を委ねた。それは浅はかな、
単に利用される人間の考え方だったが、
聡明な厚史をもってしても、もう何もないのだから、
為すがままに成らざるを得なかったのだった。
岩村に貫かれ、口の端からさらりとした水が滴った。
10 グナマーナ正大師 2015/01/18(日) 04:48:14 ID:ajiORCbw
接合中の二人を、突如巨大なものが包みこんだ。
一つ目の巨人、キュクロプスの掌であった。二人は掴まれ、
歩く巨人に宙高くで振られながら、何処かへ連れられた。
巨人の表情は固く窺い知れなかったが、まるで、
申し訳ないがホモはNG、とでも言いたげであった。
連行中に、岩村は大声で叫んだ。
"キュクロプスよ、我が声を聴け、遠からば寄って耳に聴け"
名前を呼ばれたためか、巨人は反応し、
掴んだ二人を眼前に持ち上げた。そのとき岩村は、
厚史の蜜壺から自身を引き抜き、視界一杯の一つ目に、
己の精を浴びせた。地を引き裂かんばかりの悲鳴、
巨人は両手で目を覆い悶絶、二人は地に落とされた。
11 グナマーナ正大師 2015/01/19(月) 20:53:57 ID:WPH7.jSE
ファッ――――――
巨人は苦痛と恥辱に震えた。たかが罪人ごときに
眼面シャワーである。悲痛な咆哮は留まることなく響き、
地は裂け、深い深い亀裂が姿を現した。
やったぜ、と岩村は思わず声に出した。
そして厚史を抱え上げ、亀裂に飛び込んだ。
岩村達の肉体は、タルタロスで不死を得ていた。
だからこそ、家ほどもあるシシュポスの岩を多数の罪人で
山に押し上げ、やがて押し戻されて潰されようとも、
すぐさま蘇り、また麓から押し上げる刑をこなせたのだ。
しかし地の底に現れた、奈落。こんなものに落ちたなら
消滅してもおかしくはないだろう。
暗い暗い、どん暗い闇の中、意識を取り戻した厚史は
その中にぼんやりと光る、奇妙な祭壇を目にした。
"これが、天空の門?"
12 グナマーナ正大師 2015/01/22(木) 03:21:34 ID:c0sqTLLw
まさしく、と答えたのは、後ろで目覚めた岩村であった。
愛する者との生還に、厚史の丹田に重く熱いものが滾った。
"タルタロスの最下部は、天空へと繋がっている――
一説にそう言われていると、会計士達から聞いたことがある"
岩村は門にスタスタと近づき、そのまま入り、消えてしまった。
慌てて追おうとした厚史だったが、傍らに奇妙なものを見つけ、
立ち止まった。それは門同様に鈍く光り、何か金属で作られた
大男の腕ほどの大きさの奇妙な置物であった。
厚史が触れると、それは縮み、片手に握られるほどになった。
"一個くらい、盗ってもばれへんか――"
厚史はそれを拝借すると、岩村の後を追い門の向こうへ消えた。
13 グナマーナ正大師 2015/01/22(木) 06:40:08 ID:nA11mE8k
やっぱ尊師の弟なだけあるな
14 グナマーナ正大師 2015/01/22(木) 15:39:13 ID:FdT7Od2M
冥界を舞台にしたホモ小説を拝読しました。身が震える。
15 グナマーナ正大師 2015/01/23(金) 05:34:34 ID:E/mcRUmo
?.デリュンポス
一体、天空とは如何なる場所であろうか。少なくとも、
岩村達が着いた場所は明らかに違っていた。
それは白い霧立ち込める、どこかの山頂であった。
"これは、オリュンポス山か?"
岩村は困惑した。誰かが門の行き先を変えたのか、
それは知らないが、ともかく戻ることはできない。
脱獄者に退路などありはしない。
どうにかして、オリュンポスを出りゅ――
当てもないまま、二人は山頂の探索を始めた。
16 グナマーナ正大師 2015/01/23(金) 05:35:32 ID:E/mcRUmo
おやローマ数字の2が化けた
17 グナマーナ正大師 2015/01/25(日) 04:07:32 ID:wzP/ZZgA
雲のかかった頂より少し下った場所に、神殿があった。
厚史は、昔何かの写真で見たことがあるパルテノン神殿に
似ていると思ったが、遺跡と違い柱は疵一つなく、
美しく磨かれ、中も大理石の内装が新品の如く手入れされ
大きく作られた泉が清らかな水を湛えていた。
中でも目を引く巨大石像の主と、台座に刻まれた文字を見た
岩村は、アポロン神殿だな、と理解した。会計士の常識である。
"アポロンはバイだが、我々にも加護はあるだろう"
岩村は躊躇もなく泉に入り汚れを落とした。厚史も続いた。
水は少し冷たかったが、二人には地獄から天国であった。
ほっと一息つく厚史の手を岩村が取り、そっと触らせたのは
剛健にも怒張した、岩村自身であった。
チンコビンビンですよ、神――とでも言わんばかりに、
岩村はあろうことか神像の眼前で厚史に性交を迫った。
18 グナマーナ正大師 2015/01/25(日) 18:29:28 ID:o2EeaVcE
なんやこれ…
19 グナマーナ正大師 2015/01/26(月) 04:36:51 ID:jvQpAxA.
二人はまずは威嚇、腕組みガン飛ばし、
大股で筋肉と勃起誇張し、野郎比べを行った。
雄臭いポーズで挑発しあい、野郎うなぎ責め、
腰砕けの手マンコ、野郎泣かせの亀頭責め。
ド淫乱野郎に変獣し、チンポ・センズリ・押忍の連呼。
片手技と両手技で競り合う二人はまさに、チンポ、ズリ、
男意気を激しく比べるローマ剣闘士であった。
やや肌に刺さった水温も、獣の熱気で程よく温まってきた。
"暑いな、オイルを塗ろうか"と岩村が提案した。
バリタチの岩村は漢勝負よりもやはり責め一本のほうが
好みであった。厚史も察し、大理石に体を横たえた。
21 グナマーナ正大師 2015/01/27(火) 05:00:57 ID:M3GuCuXE
太陽神ヘリオスとも同一視されるアポロンの神殿に
備え付けられていたサンオイルを岩村は拝借し、
うら若き厚史の肉体に丁寧に塗り始めた。
脇、鎖骨、胸、腹筋、上腕、内股、太腿。
ねっとりした責めに厚史はくぐもった吐息を漏らした。
そして岩村は特に、秘所を執拗に責め続けた。
"硬くなってんぜ?"と、まるで不覚であるかのような
責め句も忘れず、厚史の被虐を煽り、
灯ったばかりの黒き種火に薪を注いだ。
ジュルルルルルルルルルルルルル!!!!!! ジュポ!!ジュポ!!!!!!
ジュブブブブブブ!!!!!!!!グッポ!!グッポ!!!
不意打ちガッツリフェラ、厚史に電流が走った。
老練の口内で果てるその時、岩村は根元を俊敏に押さえ、
射精を許さなかった。空振りの男根元がビクビクと震えた。
管理である。不発に呻く厚史に征服欲は更に高まった。
22 グナマーナ正大師 2015/01/27(火) 05:16:06 ID:/znGFH4o
根元死ね
23 グナマーナ正大師 2015/01/28(水) 04:53:48 ID:M83n8G32
"厚史、このボルケーノは誰のものだ"
何十回確認をすれば気が済むのだろうか。憚りすらなく
岩村は所有権を問い、厚史自身から男を乞わせた。
焦らされきった後の一突きで厚史の理性は霧散した。
岩村はそのまま厚史を抱え上げ、周囲をうろついた。
"岩さんと繋がったままこんな神殿歩くなんて、
頭がフットーしそうだよおっ―――"
絶え間なきドライの絶頂に厚史は飛び、岩村も終点に
達しようとしていた。厚史を降ろし、男を引き抜き、
厚史の鼻の穴に先端を押し当て爆射した。
なんというサディズム、全嗅覚を蹂躙しようというのか。
気管にまで精が入り悶絶する厚史を眺める岩村の脳裏に
ある男の顔が浮かんだ。そう、岩村を拷問殺害し、
自殺として処理させた、あの人型の悪魔である。
"森公高、貴様もいずれ、こうしてくれる―――"
24 グナマーナ正大師 2015/01/28(水) 10:27:33 ID:OxM1IyVc
はい海水浴
25 グナマーナ正大師 2015/01/28(水) 22:33:55 ID:oe/3Vrg.
26 グナマーナ正大師 2015/01/29(木) 03:42:57 ID:8a.dwnL.
"おじさんたち、そこで何をしてるの!"
外からの幼い声を聞き、二人は表へ出た。
外の様相は一変していた。一帯に強い光が照らされ、
景色はハレーションのようにぼけ、目に痛いほどで
あった。凄く白くなっている、はっきりわかった。
声の主を探すと、そこには4頭立ての馬車があり、
そして原因と思われる巨大な光球が牽引されていた。
馬車に乗っていたのは少年であった。厚史よりも幼く
小×生ほどであろうか、地中海人種と見られる褐色の肌に
彫りの深い顔立ちは「ギリシャ彫刻のような」端正さで
そこに幼さが混じり、神秘的な色気を出していた。
"ボクはパエトーン、神殿を汚してたのはおじさんたちだね"
その返事も無しに、岩村は素早く馬車に飛び乗ると、
パエトーンの両肩を手で掴み、押し倒した。
"ダ、ダメェ――――――――!"
28 グナマーナ正大師 2015/01/30(金) 01:58:25 ID:6gcUjQ4.
出会って4秒で合体―――――
パエトーンは、何をされているのかも理解できないまま、
おじさんやめちくり〜、と、うわ言のように呟いていた。
厚史は怯えていた。岩村の奇行はこれまで目の当たりにし、
自らも慰み物にはなったが、しかし、いくら×供とはいえ、
あれは神ではないのか?
ギリシャ神話など厚史は知らなかったが、あの馬車に光球など
明らかに人ではないだろう、それは理解できた。
しかし岩村は公認会計士試験の過程で学んでいた。
パエトーンは太陽神ヘリオスの子であり、この馬車で
太陽を東から西に運んでいる。あの光球は太陽であろう。
恐らくは神殿荒らしの報を聞きつけたヘリオスによって
様子見に寄ったに違いない。それを犯すことの究極の背徳、
裏処女を奪う陵辱欲により、岩村はあっという間に果てた。
なんだかわからないが、何か大変なものを奪われてしまった、
腹腔の裏を汚液で満たされたパエトーンは呆然と天を仰いでいた。
29 グナマーナ正大師 2015/01/30(金) 21:27:30 ID:0V2UPEwk
岩村は殺して当然の屑モリね
30 グナマーナ正大師 2015/01/31(土) 03:43:42 ID:d4dFz47U
岩村は少年を抱え神殿に戻った。控訴(にかいせん)だ。
泉に投げ込まれた子羊は、溺れる!溺れる!と叫んだ。
"おじさんはねぇ、君みたいに可愛いねぇ、子の悶絶顔が
大好きなんだよ!" 岩村独特の煽り文句であった。
そして鞭の後は飴だ。少年の秘所にオイルを擦りこみ、
老獪な淫手は絹の如き繊細さで幹に刺激を与えた。
水揚げされた小魚のように、少年の体が跳ねた。
生まれて始めての絶頂―――男の手によって。
汁も何も出ず、ただ物理的な刺激のみの反射であった。
最後に岩村は、半開きの唇を奪った。
この日、グリニッジ天文台を始めとする世界全ての時計が
「太陽の2時間遅延」を観測した。
31 グナマーナ正大師 2015/02/01(日) 05:02:03 ID:FuRiAMt2
III. 失楽天
太陽を曳く馬車は運行を開始したが、乗員は3名になっていた。
中央に鎮座する岩村は、左右に厚史とパエトーンを侍らせ
己のチン座を奉仕させていた。このときの岩村の下卑た表情は
とても両親には見せられないようなしろものであった。
――太陽は後日また東から運ばれる、その際タルタロスで
得た不死の体をもって東の果てに飛び降り、日本に戻る。
それが岩村の目論見であった。
飛行機より遥か高く、まさに王道を往く馬車から下界を見下ろすと
真下にバルカン半島、そして地中海、イタリア、エジプトなど、
世界地図と同じ西側諸国が見て取れた。アフリカ大陸北西部の
モロッコ・チュニジアの一部は不自然な厚い雲に覆われており
岩村は気になったが、それより不思議なものが前方にあった。
イベリア半島より西に大きな島、いや大陸と言ってもいいほどの
陸地があった。岩村はアメリカかと思ったが、小さく形も違う。
――あれは、アトランティスか?
ふいに上空から巨大な声が響き、周囲を震わせた。
聞き取りにくかったが、なんでホモがいるんですかね、と
いったニュアンスであった。岩村はしまった、と思った。
32 グナマーナ正大師 2015/02/02(月) 21:18:44 ID:s5kiKLlY
巨大なワタリガラスが馬車を襲い、岩村と厚史は掴まれた。
その鳴き声は歌のようで、ホソヤ何々と聞こえたが、
ともかく二人は連れ去られ、どこか雲の上に落とされた。
ヘリオスか?と岩村は思ったが、現実はそれよりも絶望的で、
これも雲のような巻鬚を蓄えた、身の丈20mほどはありそうな
巨大な男が玉座に座り、二人の眼前にそびえ立っていた。
"この天空神ウラノスの目に入れるには汚なすぎる、訴訟も辞さぬ"
はえーすっごい大きい、と厚史は思ったが、ウラノスの本来の姿は
天の全てであり、二人を目に留めるため形を変えているのだ。
"囚人だな、間違いない、なんだこれはたまげたなあ"
下僕の烏も威勢を借り、"わかる?この罪の重さ"と重ねた。
過熱した脱出劇は、遂に危険な領域へと突入した。
GODに勝てるわけないだろ、と二人は直感していたが、
それでも実力行使しかないことも同時に承知していた。
33 グナマーナ正大師 2015/02/04(水) 03:44:26 ID:2REZ0Luc
岩村は厚史の手を軽く握った後、猛突進を始めた。
神の足に飛びつき、衣服を掴み、膝の上に駆け上がったが、
神にすればそれは仔犬がクゥーンとじゃれつく程度でしかない。
"君は神を殺すことができるのか。認識の甘さ憂いております"
ウラノスは鼻で笑ったが、次の瞬間その表情は固まった。
岩村の手に収まった光る金属、それを目にした途端、
神は発条仕掛けのように椅子から腰を浮かせた。
それは最早、恐怖心から来る条件反射であった。
肘掛けまで来た岩村から逃れるべく立ち上がろうとした
神の動きを一瞬遅らせたのは、時間差で来た厚史であった。
まさかこの者も――、その逡巡が命取りとなった。
岩村が突き出した金属は神の衣服を貫き通し、
元の大きさに戻りながら神の御門を侵犯した。
"神を犯すことなどできはせん!"と宣言した神であったが、
百人斬りの岩村に前立腺刺激を与えられると、
オォン、と、恐怖とも法悦とも付かない声が天を軋ませた。
34 グナマーナ正大師 2015/02/06(金) 04:57:27 ID:.fa51KcE
かつてウラノスは己の子のうち、唐澤貴洋的なものを忌み嫌い
タルタロスに幽閉したが、ガイアの怒りに触れ、息子クロノスに
男性器を切り落とされていた。そのクロノスもまた息子ゼウスに
ティタンの戦いで敗北、タルタロスに幽閉されたのだが、
クロノスが切除に用いた『アダマスの大鎌』に使われていた
魔性金属アダマス、それが厚史のくすねた物体の正体であった。
部位は違えど"男"を失って以来、始めての性感。
巨神は最早野獣と化し、自ら手をつき、岩村に尻を向けた。
神門から少し突き出た断面に岩村は思い切り蹴りを入れた。
アダマスの張型は全て入り、押し戻され、また蹴りで入った。
フゥン、ホォン、ホォン――――
神は死んだ。そこには一匹の雄犬がいた。
息も絶え絶えに"もうよい、立ち去れ"と雄犬が鳴くと、
岩村と厚史は烏に掴まれ、遥か下の地上に放り投げられた。
35 グナマーナ正大師 2015/02/15(日) 01:04:06 ID:R0Pi0K.I
あ
36 グナマーナ正大師 2015/02/15(日) 02:15:22 ID:hK.b1Q0.
な
37 グナマーナ正大師 2015/02/19(木) 21:44:41 ID:Xbji5qYs
る